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「キッズハウス」がめざす家づくり |
しあわせな空間の「キッズハウス」がめざす家づくりには、3つの柱があります。
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家庭内事故の起こらない、安全で安心な家づくり |
今、知らず知らずのうちに、私たちは危険にさらされています。
特に、乳幼時期のお子さんとご高齢の方にとっては、本来守ってくれているはずの「家」そのものが、時として命までなくすような凶器になってしまう、そんな「家庭内事故」が多発しています。
例えば、浴室。
2001年4月6日に国民生活センターから発表された特別調査報告書「幼児の浴槽への転落事故と防止策について」があります。
これは、国民生活センターと東京理科大学工学部建築学科そして国立公衆衛生院の共同研究ですが、実際に実験を行い次のような結果を出しました。
満2歳位の子どもにとって、浴槽の縁の床からの高さが、45cmならば転落率が50%、高さが50cmならば、99.87%の確率で転落せずにすむというのです。よって結果としては、浴槽の縁の高さを50cm以上にすれば転落事故を防ぐことができるというものでした。
しかし現在各メーカーで作られている浴槽はみな低いものばかりです。この報告書を知っていて、これを元に製品が作られていれば、毎年40人くらいは亡くなっている、幼い命を守れたのです。
また、ご高齢の方にとっても、この浴室は問題の多い場所です。
冬場の「ヒートショック」ご存知ですか?
これについても2003年5月9日に国民生活センターから「危害情報からみた高齢者の家庭内事故」が発表されました。
このなかにある、大森赤十字病院の川上裕史医師の見解では「脳や心臓の老化から、急な温度変化などにより脳溢血(のういっけつ)、心筋梗塞(しんきんこうそく)などの発作が起きて浴槽での溺死(できし)に至ることも多い。」これが「ヒートショック」といわれるもので、2006年には2982人の方が発作を起こし、浴槽でおぼれて亡くなられました。年間に家庭内事故で亡くなられた12152人の約25%も占めています。この年の交通事故で亡くなられた方が9048人でしたので、いかに家庭内事故で亡くなられている方が多いかお分かりになると思います。
でもこれら事故は、ちゃんと家づくりを考えれば未然に防ぐことができることなのです。しかし今もほとんどのハウスメーカーや工務店では、これらのことはまったく考慮されずに家づくりが進んでいます。
しあわせな空間の「キッズハウス」は、本当に「いのち」を守れる家づくりを実践しています。このことに対して、福岡県の麻生知事から評価をいただいたのです。
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